ブシュロン
日本において店舗数も少ないため、まだまだ知名度は低いかもしれません。
1858年にフランスから誕生したブランドですが、パリのヴァンドーム広場に出店した一番最初のジュエリーブランドとして知られています。かなり個性的なデザインのものが多く、カメレオンが宝石で飾られていたり、かなり大きな宝石が一つドーンとついており、メレダイヤモンドでアレンジされているものなど、ボリューム感もたっぷりなのでお値段もかなり高めなのが現状です。
取り扱っている商品はジュエリー、ハイジュエリー、時計、香水。とくに香水の瓶にも凝ったデザインが施されており、オリエンタルチックな商品が多いのが特徴とされています。
2000年にグッチグループの卒下に入り、ジュエリー界にも衝撃が走りました。グッチグループの傘下に入ったことで、ブシュロンはトム・フォードの指揮により、それまで続いていたオーソドックスなデザインから斬新なものに変革を遂げました。2002年には銀座の並木通りに新店舗をオープンし、2008年には創業150周年を迎え、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」とのコラボレーションイベントが実現しました。
ミキモト
ミキモトはここでご紹介する唯一の日本初のジュエリーブランドです。1893年に御木本幸吉が世界で初めて半円真珠養殖に成功し、1899年に銀座に御木本真珠店として世界をターゲットとした販売戦略のもと創立し、のちの1972年にミキモトに社名を変更しました。
真珠店が発祥のためパールジュエリーを中心に展開していましたが、現在ではダイヤモンドなどがちりばめられたリングやペンダントが多くみられます。女性らしい小さめのクラシックなラインが多く、なかには一粒の真珠を活かしたデザインのものなどもあります。
また、ミキモトは三重県の鳥羽市にミキモト真珠島を構え、真珠博物館や実際に真珠ができるところが見学できるようになっています。ミキモトは日本だけでなく、世界でも真珠販売のシェアは1位を誇っています。
ミキモトが誇る真珠の質は世界でも最高峰で、色、形、光沢、真珠層の厚みなど、ミキモト独自の評価基準をクリアした最高級品質のものだけが、ミキモトブランドのジュエリーに使用されているのです。さらにいくつもの真珠をセッティングする時には、色や形にバラツキがないように数百種類からマッチングしていきます。
国内には銀座の本店をはじめ数多くの店舗を運営しています。